■2008年6月12日
EC 44列車
ワルシャワ東駅(11:13)→ベルリン中央駅(17:26)
※実際はフランクフルト・オーダー駅(16:13着)まで。
今回はバルト3国からの帰りに乗車した。
ワルシャワ中央駅の前にそびえるスターリン様式の文化科学宮殿。本家モスクwには多くの似た建物がある。
文化科学宮殿から見たワルシャワ中央駅。プラットホームは地下にあり、地上には切符売り場などがある。2006年6月25日撮影。
ワルシャワ中央駅の外観。駅前をトラムが走っている。2006年6月25日撮影。
西行きの列車の始発(終着)駅のワルシャワ東駅の外観。
ワルシャワ東駅の構内は広い。出発を待つローカル列車。
出発を待つ列車。先頭の客車は自転車持ち込みが可能だ。
ヨーロッパでは自転車持ち込み可能な列車は多いが、ECは珍しい。
乗降ドアにあった列車表示板。
途中ですれ違ったローカル列車(電車)。最後部から。ポーランドは日本と違い右側通行。
ポーランドの実質的な国境駅のジェピン(Rzepin)駅に到着。
ポーランドの電気機関車はここまで。
代わってドイツ鉄道の2電源対応の180型機関車が入線。この機関車はチェコの
シュコダ(〓koda)製で、チェコ鉄道の371・372型機関車と同じ。以前はこのドイツの180型機関車がこの区間を担当していたが、2004年12月からチェコ鉄道の371型になった。それがまた180型に戻った。
ポーランドの本当の国境駅のスウビツェ(S〓ubice)駅を通過。この先のオーデル川が国境だ。ドイツの国境駅のフランクフルト・オーダー駅との間に数本のローカル列車が走っている(ポーランドのディーゼル機関車が牽引)。
フランクフルト・オーダー駅に到着。ここで下車した。
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